在宅看護方法論Ⅱもいよいよ終盤となりました。「在宅における理学療法」の中で、関節可動域の運動やポジショニングについて学び、在宅リハビリテーションについて理解を深めています。また、最後の演習項目ではこれまでの講義や演習での学びを振り返りながら、グループごとに在宅療養者と家族を対象にした看護計画の立案・発表を行いました。今回の演習が3年生後期の臨地実習に繋がることを願っています。