5月中旬、例年にない暑さが続いていますが、学生たちは在宅の演習を通して学びを深めています。片麻痺がある方を想定し、食事や食器洗い、靴下の脱ぎはきを体験しました。作業療法の観点から、対象者のQOLや在宅での住環境の整備について考察しています。また、在宅酸素療法では業者の方から安全管理と支援について講義頂きました。